ファストフードが野菜より安い理由が知りたい方へ(@フード・インク)

アメリカ人ってなんで肥満な人が多いの?と疑問に思ったことはありませんか?

アメリカ人セレブがなぜ?オーガニック食品に興味をもつの?と疑問に思ったことはありませんか?

なぜ?ファストフードは野菜よりも安いの?と疑問に思ったことはありませんか?

以上の答えがすべて人為的に仕組まれた「構造的な問題」であることがよくわかる映画を紹介します。

フード・インク

あらすじ

アメリカのスーパーに並べられた食品はどこからくるのか??と追跡すると、驚くべきことにたった1つの食物にたどり着くのだった・・・・

見どころ(ネタバレあり)

貧乏人は安いが高カロリーの食事に依存する。しかし安くて高カロリーの食事に依存すればするほど不健康な体質になり、病気になりやすくなる。病人が増加すれば薬が売れるので、医療分野の会社が儲かる。。。。。という構造がわかりやすく解説されています。

一般大衆がグローバル企業に「知らないうちに」搾取されるという構造は、政官財学の「鉄の四角形」からなる究極の相互扶助的な共同体によって生まれています。

具体的には、グローバル企業は政治家、官僚、研究機関にロビーイング(カネをばらまく)することで、自分たちに有利な形で商売をし続けるのです。

映画「フード・インク」は、一見するとグローバル企業を告発するような内容になっています。しかし映画を観たあとであれば、良心的な人であれば苦しい気持ちになるはずです。

なぜならば「真実」を知ってしまった以上、「糾弾されているのは、無知であり続けるわたしたち一般消費者なのではないか?」という気持ちにさせられるからです。

もしかしたらイジメ問題との対比で説明すると、もっとわかりやすくなるかもしれません。

具体的には「友達がイジメられていることを知りながら見て見ぬふりをするのか?心は痛まないのか?見て見ぬふりをするなら、あなたも同罪なんじゃないか?」という気持ちになってしまうのです。

ではどうすればいいのか?という話は、ここでは割愛します。まずは現実を知ることからはじめましょう。見たくないことを見ることに慣れましょう。話はそれからです。

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